大多喜お城まつり

大多喜城 出陣式 

徳川四天王のひとり本多忠勝公を初代城主とする近世大多喜城は、明治4年(1871年)7月、廃藩置県とともに廃城となり、城内の建造物は破却されました。

昭和41年5月、県史跡「上総大多喜城本丸跡」として指定され、昭和50年9月、大多喜城(現・県立中央博物館大多喜城分館)が建設されたのを記念し、当時をしのんで毎年お城まつりが開催されています。

前夜祭では、城下町通りを夜間歩行者天国として、キャンドルカップに光を入れた光アート展をはじめ、踊りや演奏、スカイランタン®も開催されます。

本祭では、本多忠勝公の一行に扮した武者行列が、手作りの鎧を身に着けた甲冑隊や鉄砲隊などと共に練り歩きます。また、メイン会場のステージで踊りや演奏などが行われるほか、各会場で様々な催し物が開催されます。

 

 ※スカイランタン®は日本スカイランタン協会®を主催する株式会社エクスプラウドの登録商標です。

 ※スカイランタン®は「LEDランタン」にヘリウムガスを充填し宙空に浮遊させる仕様です。火を使わず、糸で

      回収でき周辺環境に配慮しておりますのでご安心ください。

                  

第49回お城まつりはこちら 

www.town.otaki.chiba.jp/news/index.cfm/detail.10.27179.html 

 

第44回大多喜お城まつりの様子

○『広報おおたき 平成30年12月号(No.603)』より抜粋

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