平成23年1月から12月までに締結(公告)された賃貸借における賃借料水準を公表します。

「農地法の一部を改正する法律」が平成21年6月4日に交付され、平成21年12月15日に施行されました。この改正により標準小作料は廃止され、これに代わり、農業委員会が農地の賃借料情報の提供を行うことが法律上明記されました。これにより、改正後の農地法第52条の規定に基づき、農地法及び農業経営基盤強化促進法により賃借された実勢の賃借料を集計し、情報提供しますので、賃借料を決定する際の判断材料としてご活用ください。

なお、この「賃借料情報」は実勢の集計値であり拘束力はなく賃借料決定の参考として提供するものですから、実際の契約の際には貸し手と借り手の両者でよく協議したうえで締結してください。

農地の賃借料情報の提供について平成23年1月から12月までに締結(公告)された賃貸借における賃借料水準は、以下のとおりとなっております。

平成24年3月14日 大多喜町農業委員会 (金額は年10a当り)

地域区分 利用目的 水稲

老川地区 平均額 8,800円
最低額から最高額 6,100円から17,800円
筆数 25筆
西畑地区 平均額 15,700円
最低額から最高額 6,100円から18,200円
筆数 44筆
総元地区 平均額 11,200円
最低額から最高額 6,500円から14,200円
筆数 41筆
大多喜地区 平均額 12,500円
最低額から最高額 8,550円から14,900円
筆数 16筆
上瀑地区 平均額 12,100円
最低額から最高額 6,300円から19,400円
筆数 299筆

物納により賃借料が支払われているものについてはJAいすみ扱いの平成23年度確定申告(米価格)でコシヒカリ60kgあたり13,500円をもとに金額換算しています。金額は算出結果を四捨五入し、100円単位にしています。この水準は、農地法第52条の規定に基づき、賃借料決定の参考として提供するものですから、実際の契約にあたっては、貸して、借り手の両者でよく協議したうえで締結してください。