子どもの予防接種

お母さんが赤ちゃんにプレゼントした病気に対する抵抗力(免疫)は、百日せきでは生後3か月までに、麻しん(はしか)では生後12か月までにほとんど自然に失われていきます。そのため、この時期を過ぎると、赤ちゃん自身で免疫をつくって病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。

子どもは発育と共に外出の機会が多くなり、感染症にかかる可能性も高くなります。予防接種に対する正しい理解の下で、お子さんの健康にお役立てください。

予防接種法に基づいて、町が実施する定期予防接種は表のとおりです。※平成29年8月現在

 

種類 期別 対象者 標準的な接種間隔
Hib(ヒブ)感染症 初回接種 生後2か月以上5歳未満

初回接種の開始は生後2か月以上7か月未満。

27日~56日の間隔をおいて3回。

追加接種 初回接種終了後、7か月以上13か月の間隔をおいて1回。
小児の肺炎球菌感染症 初回接種 生後2か月以上5歳未満

初回接種の開始は生後2か月以上7か月未満。

27日以上の間隔をおいて3回。

追加接種 初回接種終了後、60日以上の間隔をおいて1歳以降に1回。(標準的には1歳以上1歳3か月未満に行う)
ジフテリア・百日せき・ポリオ破傷風(4種混合) 第1期初回

生後3か月以上7歳6か月未満

生後3か月以上1歳未満。

20日~56日の間隔をおいて3回。

第1期追加 初回接種終了後、12か月以上18か月の間隔をおいて1回。
ジフテリア・破傷風(2種混合) 第2期 11歳以上13歳未満 第1期を終了している小学6年生(11歳以上12歳未満)に1回。
BCG   1歳未満 生後5か月以上8か月未満に1回。
MR(麻しん・風しん混合) 第1期 1歳以上2歳未満  
第2期 5歳以上7歳未満                      (小学校入学前の1年間の間)  
水痘 初回接種 1歳以上3歳未満※平成26年度に限り、3歳以上5歳未満の者も対象(1回接種) 1歳以上3か月未満に1回。
追加接種 初回接種終了後、6か月以上12か月の間隔をおいて1回。
日本脳炎 第1期初回 生後6か月以上7歳6か月未満

3歳以上4歳未満。

6日~28日の間隔をおいて2回。

第1期追加

4歳以上5歳未満。

1期初回終了後、おおむね1年後に1回。

第2期 9歳以上13歳未満 9歳以上10歳未満に1回。
ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防接種)《注》 3回 12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までにある女子(小学6年~高校1年相当)

13歳になる年度初日から末日(中学1年生)

2価:1か月あけて2回、1回目から6か月以上あけて1回

4価:2か月あけて2回、1回目から6か月以上あけて1回

B型肝炎 初回接種 1歳未満(平成28年4月1日以降に生まれた人) 生後2か月から生後9か月に至るまでの期間で、27日以上の間隔をおいて2回
追加接種 生後2か月から生後9か月に至るまでの期間で、1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回

《注》子宮頸がん予防接種は、現在積極的な勧奨を差し控えています。

予防接種は個別接種となりますので、各自で医療機関に予約をして接種をしてください。

高齢者の予防接種 

現在町で接種費用の助成を行っている予防接種は表の通りです。高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌感染症共に助成金は2000円です。

ご不明な点はお問い合わせください。

種  類

期別

対象者・対象接種

高齢者インフルエンザ

1回

65歳以上の高齢者、及び60歳から65歳未満の心臓、腎臓、又は呼吸器の高度機能障害を有する者、及び免疫機能障害を有する者。

接種期間は10月1日から12月31日まで。

高齢者肺炎球菌感染症 1回

65歳の高齢者、及び60歳から65歳未満の心臓、腎臓、又は呼吸器の高度機能障害を有する者、及び免疫機能障害を有する者。

《定期接種対象者》

今年度65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、100歳となる方及び※101歳以上の方

⇒予診票をお送りします。定期接種の対象となる機会は1回のみです。

(例:65歳で1回接種した場合、70歳のときには定期接種の対象にはなりません)

定期接種の対象以外の方は任意接種の扱いとなります。任意接種の対象の方で、大多喜町で肺炎球菌ワクチンの費用助成を一度も受けていない方は、費用の一部を助成しています。助成券を交付しますので、認め印をお持ちになり、健康福祉課へお出でください。費用の一部助成には申請書の提出が必要です。申請書用紙は役場にございますが、ホームページからもダウンロードが可能です。《申請書のダウンロードはこちらから⇒肺炎球菌ワクチン接種助成申請様式