1月19日ホテルプラザ菜の花において高齢者地域支え合い団体表彰式が行われ、高齢者の健康づくり支援活動を行っている上瀑地区はつらつ支援ボランティアが千葉県知事賞を受賞しました。

 

今回、千葉県知事賞を受賞した上瀑地区はつらつ支援ボランティアの特徴は、

 

1 高齢者向けの介護予防体操教室を上瀑地区内で2地区(台横山)で毎週実施している点です。

これは、町保健師がボランティアの皆さんにお勧めした体操で、個々の体力に合わせて、重りを使う筋力づくりの体操です。平成30年度の実績ですが、台と横山を合計すると合計85回体操教室を開催し、延べ1269人もの方が参加しました。

 

2 地域住民への丁寧な周知活動と、地域からの協力が得られている点です。

この体操は、自治会の集会所を使用して行われます。活動開始前には自治会役員を含む地域住民に活動の目的や内容を理解してもらう必要があったため、説明会の開催や高齢者宅全戸訪問を行うなど、きめ細かい周知を行い、地域住民の理解を得る努力が行われました。また毎週行われる教室であることから、地域の絆を深めることとなり、自治会から活動費が継続的に支出されたり、集会所に区費でエアコンが設置されるなど、地域が一丸となって教室を後押ししている点です。

 

3 地域の高齢者をボランティアで見守っている点です。

たとえ体操に来られなくても、さりげなくボランティアが気にかけて高齢者が精神的な意味で孤立することがないよう、声かけなどを行っています。また、サロン参加者が入院や入所した時にも、家族に声をかけて、時々上瀑の体操教室に参加してもらうなど、ただの見守りではなく、高齢者に「あなたがこの地域に必要です」というメッセージを発信し続けている点です。

 

まとめとなりますが、ボランティアと高齢者の協働による体操教室の自由で柔らかな雰囲気は、高齢者地域支え合い活動として理想的であり、他の模範となることから千葉県知事賞受賞につながりました。

 

授賞式および活動状況を動画におさめてあります。

YouTubeにアップしてありますので、下記リンクにて是非ご覧ください。 

https://www.youtube.com/watch?v=5DDk_Xxjatc

もしくは、YouTubeで「大多喜町 上瀑地区」で検索してください。

 

  授与に臨む 井守佐智子 初代会長

 活動内容を発表する 野村伊久子 会長

 飯島町長と上瀑地区はつらつ支援ボランティアの皆さん