平成26年産大豆の放射性物質検査を実施します

検査の概要

 千葉県では、平成26年産大豆の放射性物質検査を、国の検査方針に基づき実施します。あらかじめ試料提供をお願いした町内の生産者から乾燥・調整後の大豆を採取し、分析機関で放射性物質の検査を行います。

 この結果、放射性物質が100ベクレル/kg以下であった場合、出荷・販売・譲渡・贈答(加工原料として使用した加工品を販売する場合も含まれます。)ができるようになります。

出荷の自粛について

 検査結果が判明し、安全性が確認されるまでは出荷・販売等をしないでください。検査結果につきましては、防災行政無線やホームページ等でお知らせする予定です。