大多喜町特別養護老人ホーム
所在地:郵便番号298-0214 千葉県夷隅郡大多喜町新丁173-2
電話番号:0470-82-2901
E-mail:tokuyo@town.otaki.lg.jp
定員:施設入所介護、80名 短期入所生活介護、4名
施設のご案内
施設の設備
- 鉄筋コンクリート構造3階建(一部1階建)耐火構造
- 居室 (多床室4人) 20室 80床 (他にショートステイ4床)
- 設備等 テレビ(各居室完備)、洗面台、給湯設備、冷暖房設備、スプリンクラー設備、屋内消火栓設備
- 3階 談話室、リハビリ訓練室、介護待機室
- 2階 介護士センター、ナースセンター、医務室、静養室、更衣室、介護士待機室
- 1階 事務室、食堂、調理室、一般浴室、特別浴室、作業室、介護士待機室
施設の概要
- 経営主体 大多喜町
- 施設の名称 大多喜町特別養護老人ホーム
- 事業所番号 1277200018
- 敷地面積 3052,89平方メートル
- 建物面積 2732,9平方メートル
沿革
- 昭和30年5月1日、養護老人ホーム「祇園院」開設
- 昭和54年5月1日、特別養護老人ホーム開設
基本理念
高齢化社会の進展に伴い身体上または精神上の疾患により、常時介護を必要とし、また居宅においてこれを受けることが困難な老人が増えています。
健全で安らぎのある生活と生きがいのある老後を過ごしていただくため、施設福祉サービスの充実に努めます。
また、在宅で生活する高齢者やご家族の方への相談や助言など地域に根ざした福祉の増進に寄与して参ります。
運営方針
基本理念の実践と習得した実務経験と創意工夫を加え、さらに職場内外における研修を重ね、職員の資質の向上と施設の充実を図り、良質できめ細かなサービスの提供に心がけ、快適な日常生活を過ごせるように明るく温かい施設づくりに努めています。
入所案内
- 入所の資格及び要件
- 原則として65歳以上の者であって、常時介護を必要とし、かつ居宅において適切な介護を受けることが困難な方で、介護保険法で定める要介護1~5に認定された方
- 入院加療の必要のない方で感染症疾患のない方(所定の診断書提出)
- 精神的疾患等により施設内での生活が不適でない方
- 入所申請の手続き
入所を希望される方は、直接、大多喜町特別養護老人ホームに申込むか、居住地の市町村役場にご相談ください。
入所申込書.pdf [133KB pdfファイル]
訪問調査
入所判定のため相談員もしくは介護支援専門員または看護士により訪問調査を実施します。
聴取内容 本人の身体的日常生活動作及び精神的状況、離床の状況、食事の状況、介護者の状況、家庭環境、在宅福祉サービスの利用状況
入所時に必要なもの
入所を許可された方とは別途契約書を取り交わします。
- 持参するもの 医療保険証、介護保険証、貯金通帳(ゆうちょ銀行)、身の回り品、等
生活介護サービス
基本介護
食事、入浴、排泄等の介護、洗濯や清掃、身辺整理等日常生活全般にわたり、きめ細かな配慮と心のこもった介護に心がけています。
入浴
周2回入浴を行っています。本人の身体状況に応じて一般浴槽と特別浴槽に分けています。入浴できない人は部分浴やシャワー浴、清拭を行います。
食事
嗜好と栄養のバランスを常に考えた献立を作り、三食魅力あるものとし、老人に適した十分なカロリーを接種できるように配慮しています。また個々の栄養アセスメントにより体の状態にあった食事を提供するように心がけています。
健康管理
毎月1回、主治医による定期健康診断を受けています。主治医の指示により看護師が必要な処置と看護を行います。また、緊急時には随時、医師の往診や通院を行っています。
機能回復訓練
個人個人の身体能力に応じて、歩行訓練や集団でのリハビリを毎月1回行っています。特に集団指導では、和やかな雰囲気の中で動作能力の維持に努めます。
利用料金のご案内
入所者費用負担
介護保険法で算定するサービス料金の1割負担と食事代、居住費が必要となります。ただし、本人および属する世帯の課税状況に応じて食事代、居住費の負担軽減措置があります。
短期入所生活介護
短期入所生活介護(ショートステイ)とは、おおむね65歳以上で、在宅では介護は受けているが、介護する方が冠婚葬祭や入院、出産、旅行それに体調不良などの理由により、一時的に介護ができない場合に、短期間、老人ホームに入所させ、介護家族などの負担の軽減を図る事業です。ご利用に際し、詳しいことにつきましては、大多喜町特別養護老人ホームか、お近くの居宅介護支援事業所にお気軽におたずねください。
その他活動の様子
防災訓練
初詣 介護教室
ボランティアによる慰問
