223日に公益社団法人ロングライフビル推進協会が主催する「第24BELCA(ベルカ)賞(ロングライフ部門)」受賞が公表されました。

耐震性・耐久性の面での不安、スペース不足から解体も検討されたが、故郷のシンボルとして愛され続けてきた建物を、増築棟の建設、引っ越し、既存棟の改修という手順を踏んで蘇らせ、また、竣工時の外観に近づけることに努力するばかりでなく、内部の装飾等を含め、古いものを大切に扱っている点が高く評価されました。 

BELCA賞は、適切な維持保全を実施したり、優れた改修を実施した建築物のうち、特に優秀なものを選び、その関係者を表彰することにより、我が国における良好な建築ストックの形成に寄与することを目的とする表彰制度です。大多喜町役場が受賞した「ロングライフ部門」は、長期使用を考慮した設計のもとで建設されるとともに、建設後30年以上にわたり適切に維持保全され、さらに、今後、10年以上にわたって維持保全されることが計画されている建築物に対して贈られるものです。

表彰式は513日に東京都中央区のロイヤルパークホテルで行われます。

第24回BELCA賞