R3 応募作品(No.16-30)
令和3年度 空き家バンク ポスターコンテスト 応募作品(No.16-30)
中高生部門 特別賞
作品16 大場 紗里那 おおば さりな さん (宮城県 高校3年生)
【 訪れた人が主役になれる町 】
現在の日本では少子高齢化が進んだ影響で都市に人が集中し、都市郊外では人を見かけない町や地域が多くなっています。そんな中でも地域の特色や地域資源と向き合い、観光資源を見つけ頑張っている大多喜町の方々にとても影響を受け、より多くの人に大多喜町を知ってもらいたいと思いポスターを作成しました。
作品17 浦川 亮 うらかわ りょう さん (千葉県)
【 お城を望む暮らし 】
歴史好きな方を対象に、お城の近くに住めることを空き家バンクを絡めながら周知を促す。雑誌の特集記事のようなお洒落な見せ方でまとめました。
大学・一般部門 最優秀賞
作品18 浦川 亮 うらかわ りょう さん (千葉県)
【 住んでみて 人情の町 大多喜町 】
ドン・ロドリゴらを救った歴史の物語をなぞらえ、大多喜町の人の温かさ・人情をうたい、移住を考える人などに親しみやすさや安心感を与えられるようまとめました。
作品19 柘植 雅一 つげ まさかず さん (愛知県)
【 いい空き家ないかにゃ~ あります。それ、空き家バンクで。】
気軽に空き家を探してもらうことを、猫のイラストで表現しました。
作品20 水野 正治 みずの まさはる さん (大阪府 高校1年生)
【 その空き家、誰かが 欲しがってる かも。】
空き家バンクの存在を広く知ってもらうためにはどんなポスターが良いか考えた時、簡潔に書くのが一番だと思い、この標語に辿り着きました。このポスターで、空き家に困る人と家を必要とする人をうまく繋ぐことができれば嬉しいです。
作品21 千々岩 双葉 ちぢいわ ふたば さん (神奈川県)
【 空き家に住むって? 】
空き家バンクを利用することで若い方の移住が進み、地域自体が活性化することをテーマとし、明るい色合いに、シンプルで可愛らしいイラストを中心にデザインしました。様々な見た目の家があり、自分の理想の住まいを選べることもアピールしたいと思い、このようなイラストで表現しています。キャッチコピーは、私が空き家バンクのお知らせを知った時の率直な思いです。実際にHPを見てみると、私が思っていたよりも素敵なお家が沢山あり、その魅力を広める一助になればと思い今回のポスターを作成しました。
作品22 野田 美里 のだ みさと さん (アメリカ合衆国 インディアナ州)
【 笑顔のかけ橋、空き家バンク 】
空き家を空き家バンクに登録して新しく家に住む人が見つかり、売り手も買い手、借り手もみんなが笑顔になっている様子を描きました。空き家バンクが笑顔のかけ橋になっています。柔らかくもはっきりとしたデジタルイラストで、静かに人の目を引くポスターを目指しました。
作品23 萩原 美紀子 はぎわら みきこ さん (静岡県)
【 その家はもう一度 あかりが灯るのを 待っています 】
2021年の夏、勤めている会社が移転しました。今は中古の一軒家を事務所として活用しています。このコンペを見つけた時、物件探しにこのような制度があると知っていればもっと選択肢が広がったのかもしれないなーと思いました。(実際に地元にも似た制度はありました。)その時思ったことが、もしも空き家の目線なら「もー!コッチにはこんないい家が待っているのにー」みたいな感じかな?とこんなポスターにしてみました。
中高生部門 優秀賞
作品24 新野 しおり しんの しおり さん (東京都 高校3年生)
【 その家、遊んでない? 】
家が放置されている状況に目を向けてほしいと思い、家を全面に出しました。もちろん元の状態を保つために掃除や修繕をされている方が多いとは思いますが、住む人の居ないままではもったいないです。放っとかれているも同然ではないでしょうか。空家と向き合ってくれる人が増えるようにと意識しました。
作品25 中島 晃一 なかじま こういち さん (富山県)
【 町のながめにひとつ あかるさ、くわえませんか。】
大多喜町の空き家バンクを利用することが町にとってどのようなことにつながるのか、そのイメージを標語に込めました。空き家が一つ利用されること、それは町の風景のなかに小さいけれどひとつの明かりを加えること、と考えることができます。そして空き家を売る人も買う人も空き家バンクを利用することは、その仕組みの中で町に暮らしの明かりを増やすことに関与していると言えます。それを夕暮れの何気ない情景として描きました。その情景を背景として見てもらいつつ、必要な情報が伝わるように視線誘導によって重要な箇所にパッと目がむかうようにグラフィック全体を整理しながらデザインすることを心がけました。
作品26 大村 泰史 おおむら ひろふみ さん (兵庫県)
【 空き家・空地を活用して 喜びを 】
空き家バンクが認識しやすいようシンプルさを心がけました。また、「喜」の文字で、大多喜町もイメージしやすいデザインにし、多くの方への登録、利用促進につながればと思います。
作品27 神 察男 じん さつお さん (千葉県)
【 終の棲家は、房総の城下町で 】
作品28 神 察男 じん さつお さん (千葉県)
【 終の棲家は、房総の城下町で 】
作品29 神 察男 じん さつお さん (千葉県)
【 終の棲家は、房総の城下町で 】
作品27, 28, 30: 30年前大多喜町で働いていました。街のシンボルである大多喜城から、心豊かな町の人々、有名な芸能人。微力ながら町の力になればと思い応募致しました。城と城下町、緑豊かな自然に恵まれた地域、大多喜町に住もう!!
作品30 樋口 義弥 ひぐち よしや さん (石川県)
【 空き家転生させませんか 】
空いていた家は新たに求める人に応じて生まれ変わるように、入居される人も場所を変えて新鮮な、生まれ変わるような体験を得ることができるようにとの想いをこめて作りました。
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