大多喜町空き家バンク  空き家活用事例
 

OMOSHIRO(おもしろ)

 空き家が  ロードバイクと田舎暮らしを楽しむ一棟貸しの宿へ

 

 

養老渓谷の一角。ちいさな木造平屋(町空き家バンク物件)が新しい家主らで改修され、ロードバイクと田舎暮らしを楽しむ一棟貸しの宿 OMOSHIROに生まれ変わった。コンセプトは、「もうひとつの おうち」。とりわけロードバイク好きのみなさんを惹きつける場所になりそうだ。

運営は東京に拠点をおく合同会社OMOSHIRO。メンバー3名の会社だ。社名と宿はこの地の名、面白(おもじろ)とおもしろさをかけたもの。

自分たちが心地よいと思う空間を、第三の家として必要な方々と分かち合う。地元の魅力的な産物やスポットを利用者に引き合わせ喜んでもらう。それにより地元も活力を得ていく。そんなふうに喜びあいながら地域の活性化につなげられたら、と共同経営者のひとり、中川さんは目を輝かせる。

続きは 大多喜町公式facebookに掲載(取材 2022年4月)