令和3年 受賞ポスター
令和3年度 大多喜町空き家バンク ポスターコンテスト 受賞作品 中高生部門
最優秀賞

作品36 榎本 奈緒 えのもと なお さん(大分県 高校2年生)
【あなたの空き家が だれかの幸せになる。】
作品に込められた想い
自分では持て余してしまう空き家でも、貸し出したり売ったりすれば誰かの憩いの場になるということを知ってもらいたい!という気持ちを絵に込めました。
優秀賞

作品24 新野 しおり しんの しおり さん(東京都 高校3年生)
【その家、遊んでない?】
作品に込められた想い
家が放置されている状況に目を向けてほしいと思い、家を全面に出しました。もちろん元の状態を保つために掃除や修繕をされている方が多いとは思いますが、住む人の居ないままではもったいないです。放っとかれているも同然ではないでしょうか。空家と向き合ってくれる人が増えるようにと意識しました。
特別賞

作品16 大場 紗里那 おおば さりな さん(宮城県 高校3年生)
【訪れた人が主役になれる町】
作品に込められた想い
現在の日本では少子高齢化が進んだ影響で都市に人が集中し、都市郊外では人を見かけない町や地域が多くなっています。そんな中でも地域の特色や地域資源と向き合い、観光資源を見つけ頑張っている大多喜町の方々にとても影響を受け、より多くの人に大多喜町を知ってもらいたいと思いポスターを作成しました。
令和3年度 大多喜町空き家バンク ポスターコンテスト 受賞作品 大学生・一般部門
最優秀賞

作品18 浦川 亮 うらかわ りょう さん(千葉県)
【住んでみて 人情の町 大多喜町】
作品に込められた想い
ドン・ロドリゴらを救った歴史の物語をなぞらえ、大多喜町の人の温かさ・人情をうたい、移住を考える人などに親しみやすさや安心感を与えられるようまとめました。
優秀賞

作品6 津田 吉男 つだ よしお さん(神奈川県)
【殿、空き家バンクでござる。】
作品に込められた想い
自分の人生を託せる町に家を建てる。そんな人に。とにかく大多喜町を知ってもらう、認知してもらう。シンプルに強く表現してみました。
特別賞

作品14 渡辺 直樹 わたなべ なおき さん(東京都)
【ここに住んで、笑顔が増えた、かな。】
作品に込められた想い
コロナ禍で世界的に生の変化のなか、人々の暮らしもそれぞれに想うことがあります。ある人は都会をから地方へ移住を考え心機一転しようとする人もいるでしょう。このポスターは大多喜町へ移住した家族のちょっとしたことに改めて幸せに思うことを文章にして表現しました。日常の何気ないスマホで取った写真、生活風景。そんな普通の幸せ、笑顔がイメージできるよう表現しました。
今回のポスターコンテストでは、全国から計54点のご応募をいただきました。
- 【中高生部門】高校生・・・応募 6名、6ポスター(作品16、20、24、31、32、36)(補足)中学生の応募は無し
- 【大学生・一般部門】 応募 39名、48ポスター
令和3年度空き家バンク ポスターコンテスト
実施内容
この記事に関するお問い合わせ先
企画課移住促進係
〒298-0292
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜93番地
電話番号:0470-82-2165
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更新日:2024年03月29日