風水害

更新日:2024年03月29日

台風が近づいてきたら

  • テレビやラジオ等の気象情報や台風情報に注意して、早めに対策を立てましょう。
  • 停電に備え、懐中電灯やラジオの用意をしましょう
  • 大工道具を用意しましょう
  • 建物を補強しましょう
  • 非常食や生活用水を用意しましょう
風速と被害
風速 被害
10メートル かさが壊れる
15メートル 取り付けの悪い看板やトタン板が飛ぶ
20メートル 子どもが倒れ、大人も身体を傾けてやっと歩ける
25メートル 煙突や屋根瓦が飛び、アンテナが倒れる
30メートル 雨戸がはずれ、しっかりしていない家は倒れる
40メートル 小石が飛び、列車も倒れる
50メートル 普通の木造家屋は倒れ、木も根こそぎ倒れる

大雨の注意報・警報が出たら

  • 注意報、警報などの気象情報に注意する
  • 出水したら、畳や貴重品は高い所に移す
  • 避難する場合は、電気のブレーカーを下げ、ガスの元栓を締める
雨の降り方
1時間の雨量 状況
5~10ミリメートル 雨の音がよく聞こえ、たちまち水たまりができる。
10~20ミリメートル 地面一面に水たまりができ、雨音で話も聞こえない
20~30ミリメートル 下水があふれだし、小さな河川は氾濫しはじめる
30ミリメートル以上 バケツをひっくり返したような激しい雨

この記事に関するお問い合わせ先

総務課消防防災係
〒298-0292
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜93番地
電話番号:0470-82-2111
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