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風水害
台風が近づいてきたら
- テレビやラジオ等の気象情報や台風情報に注意して、早めに対策を立てましょう。
- 停電に備え、懐中電灯やラジオの用意をしましょう
- 大工道具を用意しましょう
- 建物を補強しましょう
- 非常食や生活用水を用意しましょう
風速と被害
風速 |
被害 |
10メートル |
かさが壊れる |
15メートル |
取り付けの悪い看板やトタン板が飛ぶ |
20メートル |
子どもが倒れ、大人も身体を傾けてやっと歩ける |
25メートル |
煙突や屋根瓦が飛び、アンテナが倒れる |
30メートル |
雨戸がはずれ、しっかりしていない家は倒れる |
40メートル |
小石が飛び、列車も倒れる |
50メートル |
普通の木造家屋は倒れ、木も根こそぎ倒れる |
大雨の注意報・警報が出たら
- 注意報、警報などの気象情報に注意する
- 出水したら、畳や貴重品は高い所に移す
- 避難する場合は、電気のブレーカーを下げ、ガスの元栓を締める
雨の降り方
1時間の雨量 |
状況 |
5~10ミリメートル |
雨の音がよく聞こえ、たちまち水たまりができる。 |
10~20ミリメートル |
地面一面に水たまりができ、雨音で話も聞こえない |
20~30ミリメートル |
下水があふれだし、小さな河川は氾濫しはじめる |
30ミリメートル以上 |
バケツをひっくり返したような激しい雨 |
この記事に関するお問い合わせ先
総務課消防防災係
〒298-0292
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜93番地
電話番号:0470-82-2111
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更新日:2024年03月29日