大多喜町都市農村交流施設(解体処理施設)のイノシシ肉の放射性物質検査結果について
大多喜町では、野生イノシシ肉出荷制限一部解除を受け、販売を目的としたイノシシ肉について、県の「出荷・検査方針」に基づく放射性物質の全頭検査を実施しています。
検査結果は添付ファイルのとおり、放射性セシウムスクリーニング法に基づくスクリーニングレベル 1キログラムあたり50ベクレル以下となっております。
放射性物質検査結果 (Excelファイル: 151.1KB)
検査機関:大多喜町 検査器:株式会社ジーテック GT-MARI-2N1L(簡易検査器)
(注意)放射性セシウムの合計は、セシウム134とセシウム137を合算して小数点以下を四捨五入したもの。
「検出下限値以下」とは、定量下限値または測定限界値未満(1キログラムあたり15ベクレル未満)であることを示す。
ベクレル:放射能の強さを表す単位で、単位時間(1秒間)内に原子核が崩壊する数を表す。
個体番号の頭文字は「大:大多喜町」「市:市原市」「茂:茂原市」「御:御宿町」「宮:一宮町」で捕獲されたイノシシを示す。
更新日:2024年03月29日