大多喜町で 暮らしませんか

更新日:2024年04月18日

動画 移住先輩の話(3分12秒)

(注意)変更点 高速バス 東京線はバスターミナル東京八重洲が始終点になりました。
詳しくは以下のページをご覧ください。

ようこそ! 都心から80分のふるさと 大多喜町のホームページへ

竹林の中にいる、青色の作業着の男性と、帽子をかぶった5人の子どもたちの写真
並んだ桜とその奥に建つ城の写真
山間の川を渡るように吊るされたこいのぼりの写真
桜の木の下で座るこどもたちの写真
水が張られた田んぼを移動する赤いトラクターの写真

大多喜町紹介動画

動画コンテストの作品(各3分程度)

移住ガイド

パンフレット

移住先輩の体験談、町の概要、支援策などご紹介しています。

城や家族の写真が飾る「千葉県おおたきに住む」と書かれたパンフレット 子育てライフ編の表紙
電車やパソコンの写真が飾る、「見つけよう、新しい働き方」と書かれたパンフレット ビジネスライフ編の表紙
電車や城の写真が飾る、大多喜町移住ガイドブックの表紙
大多喜町移住ガイドブック 移住先輩たちのお話のページ

移住先輩の声 ビジネスライフ編

チーズ世界大会でブロンズラベル受賞 自然の豊かさを「大地での暮らし」として作品に込める(柴田さん)

家屋の写真と白いエプロンを着て調理をしている人の写真

高校生の頃から発酵食品であるチーズに興味を持ち、大学卒業後は北海道とフランスでチーズ職人の修行をした柴田さん。チーズの主原料である牛乳が新鮮に得られる牧場に近い築120年の古民家に出会い、工房兼売店を大多喜にオープンしました。
日本の大地に住む乳酸菌と酵母を独自に採取し調合したオリジナルのチーズは、日本一を決めるコンテストでグランプリにあたる農林水産大臣賞を受賞。世界大会でもブロンズラベルに輝いています。
大多喜について、「まだ場所を決める前ですが、一度蛍を見に来たことがあって、こんな自然があるところに住みたいと思っていました。この自然の豊かさを「大地での暮らし」として私の「作品」でもあるチーズに込めたいと思いました。」と思いを話されました。
出身地/千葉県富里市

大多喜を農業先進地にしたい 高糖度のトマト栽培を実現(小高さん)

たくさんの赤いトマトと、Challengeの文字を掲げた男性の写真

静岡から2004年に帰郷し家業を継承。トマトのフィルム栽培に乗り出し、現在は高糖度のトマト栽培に成果を上げています。濃厚な甘みが特徴のトマトは、業界最先端といわれる機械技術と、スタッフの丁寧な生産管理で育てられています。従業員は地元の人が多く、フレックスタイム制を取り入れて一人ひとりに合った働き方を推進。
「農業はまず土地が必要ですが、その用地となる土地が広かったり、大消費地でもある首都圏にも近く、とても可能性のある場所だと思います。」と大多喜のビジネスの適性を教えてくれました。
「まだまだ大きくして大多喜を農業先進地にしていきたいです!」
出身地/大多喜町

「大多喜のために」を胸に持つ料理人 日本中旅して辿り着いた大多喜で店をオープン(土田さん)

テーブルやイスのある落ち着いた店内とideaの文字を掲げた男性の写真

2016年から町内で多国籍料理のお店を経営。2020年には姉妹店もオープンされました。
土田さんは世界中の料理を学びながら日本全国を旅した経歴の持ち主。地方でずっと続けられるようなお店の場所を探していたところ、一番最後にたどり着いたのが大多喜町でした。「移住や起業された方の話を聞いたり、雪があまり降らない気候も気に入ってここに決めました。」土田さんの活躍はお店の経営にとどまらず、「大多喜のために」とイベントを主催したり地域の取組みに積極的に参加。いつも大勢の仲間に囲まれています。
起業について「下調べはしっかりと。大多喜だけではないですが、人口が減少している地方での開業は都会と比べて何倍も集客に力を入れる必要があります。」と教えてくれました。
出身地/千葉県船橋市

大多喜町で美容室を開く夢、叶えました! お店から大多喜城が眺められますよ(斉藤さん)

ガラスドアの家屋と、黒い服の女性の写真

2016年から町内でヘアサロンを経営する斉藤さん。県内も含め色々なところで仕事をしてきましたが、子育てする上で、親元の近くが心強いと思い大多喜にUターンされました。
町内に家を建てる際に「お店も一緒に作ってそこで仕事をしたら」とご主人に言われてお店をオープン。趣味でのんびりやれればいいと思っていましたが、いざ始めてみるとてんてこ舞いになるほどお客さんが来てくれました。予約時に斉藤さんのお子さんの迎えの時間を心配してくれたり、お店の宣伝をしてくれたり温かい方ばかりです。
大多喜で起業を考えている方には、「とにかく大多喜の人はいい人ばかりなので色々挑戦してみたらいいと思います。もし失敗して困っても助けてくれる人がきっといると思います。」と背中を押されました。
出身地/大多喜町

移住支援事業支援金制度

東京23区(在住者又は通勤者)から大多喜町へ移住し、千葉県で移住支援金対象法人に登録している中小企業等に就職した方、引き続き移住元での業務をテレワークで行う方又は起業支援金の交付決定を受けた方に支援金を交付するものです。

大多喜暮らし 支援情報

町内に住民票のある方、住民票を移す方への支援概要等です。詳細は各担当課にお問い合わせください。

(注意)リフォーム費用を対象とした申請をされる場合は、他のリフォーム補助金と重複しないよう注意してください。(1つの制度しか使えません)

芳しき歴史、香しき自然、風薫るロマンのまち大多喜町 大多喜暮らし 支援情報 大多喜に住民票のある方、住民票を移す方への支援です。

大多喜町空き家バンク

空き家を買いたい、借りたいという方がいらっしゃいましたら、町の空き家バンクをご利用下さい。バンクに登録され、大多喜町に住まれる方は

  • 改修費の助成を受けることが出来ます。(要事前申請)
  • 物件内に残存している家財道具等の撤去に係る費用の一部が補助されます。(要事前申請)
殿、空き家バンクでござる。の文字と兜のモノクロポスター

ポスター:津田吉男さん作

大多喜町の子育て・教育

町では、安心して出産・育児できるよう、出産・子育て応援事業を実施しています。

大多喜町出産子育て応援金のご案内

お子さんとご家族の笑顔の時間を増やすために、サービスを是非ご利用ください。

その他 情報

(注意)リフォームについては、他のリフォーム補助金と重複しないよう注意してください。

この記事に関するお問い合わせ先

企画課移住促進係
〒298-0292
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜93番地
電話番号:0470-82-2165
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