房総の小江戸大多喜
大多喜は、徳川四天王の一人本多忠勝が大多喜城を築城した歴史を持つ町です。
特に城下町の面影を残す久保、桜台、新丁地区には、江戸時代から変わらぬたたずまいを残す建物が点在し、昔を偲ばせています。

豊の鶴酒造
江戸時代から続く造り酒屋

国の重要文化財「渡辺家住宅」
嘉永2年(1849)築、江戸時代の大商家
町では、城下町大多喜の歴史や文化を活かしたまちづくりを進めようと、平成12年度から10年計画でスタートした「街なみ環境整備事業」を進めています。店舗や一般住宅等で建物の改築や石畳・店頭看板の設置など、景観を整備しています。






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更新日:2024年03月29日