粟又の滝

更新日:2024年03月29日

粟又の滝は、台風13号の影響により立ち入り禁止としておりましたが、滝周辺につきましては、散策ができるようになりました。

手前に大きな岩がある滝を二人の人が手前の岸から見ている写真

紅葉の粟又の滝

奥に山々の中を勢いよく滝が流れており手前に紅葉の色づいた葉をつけた枝が見える写真
傾斜のゆるい崖の手前に紅葉のきれいな木がある写真

紅葉の粟又の滝

房総一を誇る名瀑布です。

100メートルにわたって滑り台のようなゆるやかな岩肌を流れ落ちるこの滝は、幻想的な美しさで人々を魅了します。

川面を秋風が渡る頃、渓谷は紅葉で赤く色付きます。

まるで、点描画のように多彩な表情を見せる粟又の滝周辺。

見頃は11月下旬から12月上旬。

まさに県下有数と称されるにふさわしい、紅葉の名所を堪能できます。

新緑の粟又の滝

緩やかな傾斜の滝の前で大人たちと子どもたちが小さな橋を渡っている写真
低いところを滝が流れその奥に山々が広がっている写真
山々が広がっている中を滝が流れ手前に若々しい葉をつけた木がある写真

交通案内

公共交通をご利用の場合

(1) JR外房線からいすみ鉄道経由

東京駅(地下京葉ホーム)から特急わかしお号で約90分大原駅下車、いすみ鉄道に乗り換え約50分終点上総中野駅下車。ローカルバス又は探勝バスに乗り換え。

(2) JR内房線から小湊鉄道経由

東京駅から内房線快速約60分五井駅下車、小湊鉄道に乗り換え約60分養老渓谷駅下車・ローカルバス乗り換え。または約70分終点上総中野駅下車・ローカルバス又は探勝バスに乗り換え。

バスのお問合せ

小湊鉄道大多喜車庫 電話0470-82-2821

その他 情報

お車をご利用の場合

アクアラインご利用の場合

  • 圏央道 木更津東インターチェンジより、月崎経由で養老渓谷方面へ。大多喜町小田代(こただい) 老川(おいかわ)十字路まで約19キロメートル、老川十字路から約4キロメートル
  • 圏央道 市原鶴舞インターチェンジより、高滝湖畔、田淵(チバニアン)経由で養老渓谷方面へ。大多喜町小田代(こただい) 老川(おいかわ)十字路まで約16キロメートル、老川十字路から約4キロメートル

京葉道路ご利用の場合

館山自動車道 市原インターチェンジより、牛久経由で養老渓谷方面へ。大多喜町小田代(こただい) 老川(おいかわ)十字路まで約32キロメートル、老川十字路から約4キロメートル

駐車場

粟又駐車場(町営)

  • 粟又の滝まで徒歩約10分
  • 大型車 3台、普通車 37台

駐車料金

粟又駐車場の駐車料金
使用単位 使用料 備考
大型バス 2,000円 全長12メートル未満
中型バス 1,500円 全長9メートル未満
マイクロバス 1,500円 全長7メートル未満
普通車・軽自動車 500円  

(補足)トイレ有り

養老渓谷マップ

養老渓谷温泉の地図

こちらのサイト(下のほう)からPDFダウンロードいただけます。

注意事項

ゴミはすべて持ち帰りをお願いします。

(注意)養老渓谷等はバーベキュー禁止です。(河川管理者 千葉県による指導 2020年8月18日)

バーベキューをする場合は、許可を取得しているキャンプ場や施設でのみ可能です。

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光課観光係
〒298-0216
千葉県夷隅郡大多喜町大多喜270-1(観光本陣内)
電話番号:0470-82ー2176
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