大多喜町地域包括支援センター
地域包括支援センターでは、主任介護支援専門員、社会福祉士、保健師が連携をとって高齢者のみなさまが住みなれた大多喜町でいつまでも健康で自立した生活が送れるよう総合的に支援します。
みなさんの自立を支援します
要支援1または2と認定された方など、要介護の状態となるおそれの高い方や、現在自立した生活を送っている方などが、いつまでも健康で自立した生活を送れるよう介護予防のお手伝いをします。
みなさんの権利を守ります
高齢者の方々が地域で安心して暮らすために、みなさんのさまざまな権利を守ります。高齢者虐待を早期に発見したり、消費者被害などに対応します。
何でもご相談ください
生活の中で何かお困りはありませんか?地域包括支援センターは高齢者のみなさんやその家族、近隣に暮らす人の介護に関する悩みや問題に対応します。介護に関する悩み、心配ごとだけではなく、健康、福祉、医療などに関することなど何でもご相談ください。
高齢者宅を訪問させていただきます
主に一人暮らしの高齢者宅を訪問させていただき、生活状況や緊急連絡先の確認、困っていることがないかを伺います。
健康、福祉、医療などに必要なサービスがあれば、サービス内容の紹介をしています。
大多喜町シニアサポートブック
高齢者の方々が地域で安心して暮らすための福祉制度や宅配サービスなどの資料集です。
もし、掲載されていない情報がありましたら、ご連絡をお願いします。
シニアサポートブック令和4年度 (PDFファイル: 996.5KB)
介護現場でのハラスメントについて
介護保険サービスは、要介護者の健康・福祉の増進を図るための大切なサービスであり、要介護者の幸せに直結する尊い仕事です。
一方、介護現場において、介護職員に対する無理な要求や威圧的な言動等、いわゆるハラスメントが問題になっており、心身への負担から離職原因の一つとなっています。高齢化が進み介護需要が高まる中、介護人材の不足は大きな課題です。
更新日:2024年10月15日